神威診療所の診療休止と芦別平和診療所の無床化について

2021-04-02 未分類

長年にわたり、皆さまに応援をいただき、利用いただいていた歌志内市に所在する、神威診療所は、2021年3月をもって診療を休止いたしました。炭鉱労働者の方たちの期待を受け開設された診療所は、街の発展と炭鉱閉山後の大きな変化を、患者さん、ご家族、市の各機関や事業所の皆様と共に生きてきました。これからも、医療を守り皆さまといっしょに時を重ねていきたいと考えていましたが、国の医師養成計画の不十分と、その中でも北海道という広大な地域に医師を配置し続けることは年々過酷さを増し、ついに診療の休止を決断することとなりました。

今後は、介護制度を中心とした生活や治療のサポートに協力しながら、医療については上砂川町の勤医協上砂川診療所等で引継ぎ、皆さの療養を担っていきます。

長年の応援に感謝の言葉をのべ、新しい体制で、何かとご不便をおかけすると思いますが、引き続き、勤医協を応援いただけますようお願いいたします。

また、同時に、空知地域の勤医協診療所で、ただ一つ入院を担ってきました、勤医協芦別平和診療所につきましては、上記と同様医師体制の困難と、入院医療の今後を見通す中で、2021年3月をもって入院医療を廃止し、外来のみの診療所となることをお知らせします。今後とも、外来医療では一層の努力を重ねる所存です。ご理解下さるようお願いいたします。

空知地域の勤医協の診療所は、芦別平和診療所と上砂川診療所のツートップで、従来に増して皆さまを診させていただきます。今後は、地域の中核医療機関と連携し、一層介護関連の事業所や多くの社会資源と連携して、役割を果たしてまいります。引き続きのご指導ご鞭撻を重ねてお願いいたします。