トピックス

乳がん – 40〜65歳女性のがんによる死亡原因1位

2017-06-01 がん

乳がん

年々増加しています

日本人女性の乳がん罹患率は11人に1人(2016年)と年々増加傾向にあります。30代から増加し、40~50代で発見されるケースが多くみられますが、80、90歳になっても珍しくありません。欧米では90%が検診を受け、乳がんによる死亡者数を減少させています。しかし、日本で乳がん検診を受けている女性は約30%と高くありません。

30代までは超音波検査を 40歳を過ぎたらマンモグラフィ検査

あなたと家族の笑顔のために早期発見を

乳がんの多くは比較的ゆっくり進行することがわかっており、早期発見できれば9割以上が治ります。乳がんを早期発見するには、定期的な自己検診とともに専門医による検診を2年に1回継続して受けることが大切です。

乳腺超音波(エコー)検査

乳房の上から超音波を当て、乳房の断面図を画面に映し出します。痛みもなく、安全性の高い検査で、触診ではわからない数mmのしこりの形や周辺の状態を見ることができます。

 

 

 

 

乳腺マンモグラフィ検査

マンモグラフィ検査は乳房専用のX線撮影です。特に非浸潤がんの代表的所見である石灰化を見つけるのに有効です。乳房を片方ずつアクリルの圧迫板で挟み、できるだけ平らに伸ばした状態で撮影します。

年齢が若く乳腺が発達している場合は画像が白っぽく映るため、診断に必要な鮮明な画像が得られないことがあります。40歳以上の患者さんに適している検査です。

 

 

勤医協中央病院の検査スタッフは女性ばかりのため、リラックスした雰囲気で検査を受けることができます

乳腺超音波検査スタッフ

乳腺超音波検査スタッフ



乳腺マンモグラフィ検査スタッフ

乳腺マンモグラフィ検査スタッフ

乳がんにかかりやすい人チェックポイント

  • 家族(祖母、母、姉妹)内で乳がんにかかった人がいる
  • 初潮が早く(11歳以下)、閉経が遅い(55歳以上)
  • 初産年齢が遅い(30歳以上)、または出産経験がない

検査のご案内

勤医協中央病院で検査を受けることができます。
ご希望される方は、主治医や看護師にお伝えください。

勤医協中央病院のご利用はすべて予約が必要です。
利用される場合、まず中央病院以外の勤医協の病院、診療所、又は現在診ている医師に相談し、中央病院に病院・診療所から連絡してもらうよう、お願いします。
なお、直接、中央病院にお問い合わせになる際は、代表電話(011)782-9111におかけいただき、要件をお伝えください。

要件例

  • 「がんと診断されているが治療を受けたい」
  • 「がんの疑いがあるので検査は受けられるか」
  • 「緩和外来に相談したい」

など