• 「無差別平等の医療」これが私たちの公益性です。私たちは、医療水準向上の研鑽と、いのちを大切にする社会への取組を、続けます。

いのちを守る専門集団として北海道勤医協は、日本を戦争に巻き込むあらゆる動きに反対します。


国内における麻しん(はしか)の流行について

現在沖縄県、福岡、愛知県などで、沖縄で海外からの旅行者により持ち込まれたとみられる麻しん(はしか)をきっかけとした、流行が起きています。はしかは、国内では海外から持ち込まれた事例を中心に全国で年間数百件の報告がある疾患です。現在、短期間に200例近い報告がされています。
はしかは、感染力が大変強く、同じ部屋に居合わせただけでも感染する場合があります。ワクチンによる予防が大変重要ですので、過去に2回の定期接種を受けたり、感染発症したことが明確な場合以外は、ワクチンの接種をお勧めします。ただし、免疫を抑える治療中の方、妊婦さん、妊娠の可能性のある方など、ワクチン接種ができない方がおられます。そうした方は、医師に相談し、場合によっては流行地域への旅行を中止したり、周りの方が積極的にワクチン接種を行う対応が必要です。
なお、国内外を問わず旅行後20日間以内、あるいは身近にそうした旅行後の方がおらる場合で、かぜ症状が生じた場合は、医療機関への受診前に、電話でご相談ください。